心因性ED(機能性ED)の原因と対策
EDには多くの種類がありますが、もっとも多いのが心因性ED(機能性ED)です。
特に若い世代のEDの原因は、半数以上が心因性ED(機能性ED)とされています。
現在10代〜30代の人には、当てはまる部分も多いと思いますよ。
心因性ED(機能性ED)って何?
心因性EDは、またの名を機能性EDといいます。
心因性EDとは、なんらかの心理的影響が関係しています。
身体的には勃起をすることに問題があるわけではなく、心に根本的な原因がある状態です。
ですので、男性ホルモンが低下しているわけではない、20〜30代の多くは、心因性EDとされています。
もちろん40代以上でも心因性EDになることはありますが、他の原因も関係していることが多くなります。
心因性ED(機能性ED)の原因とは?
心因性EDは、過去の性行為で失敗した経験、ストレスやプレッシャーが主な原因です。
例えば、初めての性行為、久しぶりの性行為、良いところを見せようと思う、慣れない環境での成功。
こういったものが原因で、中折したり勃たないことはあります。
また心因性EDは、本人の気づかぬまにEDになること多いので、突然の失敗に直面するのが普通です。
心因性ED(機能性ED)の対策とは?
心因性EDの対策は、出来ればパートナーと一緒に考えた方がいいですよ。
一人ではどうしても考えこんでしますので、いざ本番では失敗を重ねてしまいます。
心因性EDの最高の対策は、成功事例を何度も重ねることにあります。
失敗を重ね続けると、体は元気でもEDの症状は悪化してしまいますからね。
1度の成功よりも2度の成功。
2度の成功よりも10度の成功が最大の対策です。
ですので、その為に精力サプリメントやED治療薬を利用するのはアリだと思います。
心因性EDの場合は、自信がついてくればED治療薬も精力サプリメントも不要な状態になりますからね。
ちなみに、即効性のあるED治療薬に対して精力サプリメントは、1〜3ヶ月程度は継続しないと効果は低くなります。
その点は十分に注意してくださいね。
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